2017.06.17
平成29年6月16日(金) 成通グループ・ハリウッドチェーン 代表 千原 行喜が会長を務める岡山県遊技業防犯協力会は、岡山県遊技業協同組合総会 懇親会冒頭において岡山警察本部生活安全部長 吉村 清孝氏とともに岡山県警察との間で「犯罪の起きにくい社会づくりの推進」についての協定を結ぶことを発表いたしました。
昨今、防犯カメラの設置・カメラの映像は、日々発生する各種事件事故の未然防止・犯罪捜査に大きく貢献しています。そこで岡山県遊技業防犯協力会・岡山県遊技業協同組合として県民の安全を確保する目的において組合員店舗、またその敷地内に設置する防犯カメラの映像を警察からの要請に基づき提供、また設置の拡充についての協定を岡山警察本部と締結します。
吉村部長は「各企業の中でもこの業界のカメラの顔認証ができるほど精度については一番であり、これが店外にもできれば地域の住民も遊技場ができることで安心されるのではないか」など、この協定に対し積極的に期待を寄せられました。協定の内容が整い次第、協定書の調印を行います。
また合わせて発表後に、岡山県遊技業協同組合から日本赤十字社岡山県支部、公益社団法人 岡山県防犯協会、一般財団法人 岡山県青少年財団に対して、それぞれ寄付金の贈呈が行われました。
●日時
平成29年6月16日(金) 午後5時00分~
●場所
岡山プラザホテル 4階 「鶴鳴の間」
●発表者
⑴ 岡山警察本部生活安全部長 吉村 清孝 様
⑵ 岡山県遊技業協同組合理事長 千原 行喜
●協定の目的・概要
防犯カメラの設置・カメラの映像は、日々発生する各種事件事故の未然防止・犯罪捜査に 大きく貢献しています。そこで岡山県遊技業協同組合として県民の安全を確保する目的において組合員店舗、またその敷地内に設置する防犯カメラの映像を警察からの要請に基づき提供、また設置の拡充についての協定を岡山警察本部と締結します。
●協定の名称
「犯罪の起きにくい社会づくりの推進に関する協定」
●その他
岡山県遊技業協同組合の会員店舗数:143店